こんにちは、あこです。
口コミなどで笑いを呼んだ炭酸泡洗顔。
一度使うと、やめられない心地よさと手軽さが特徴です。
そこでこんな悩みはありませんか?
炭酸泡洗顔ってどんな風にいいんだろう?
成分や使用感からおすすめの炭酸泡洗顔を知りたい。
洗顔方法で気をつけることってあるのかな?
今回この記事では、このような疑問に答えるべく、炭酸泡洗顔のいいところやおすすめの炭酸泡洗顔についてまとめました。
毎日の洗顔にシュワシュワの気持ちいい炭酸泡洗顔を取り入れて、美肌を手に入れてみませんか?
ぜひこの記事を、お気に入りの炭酸泡洗顔を見つけるために参考にしてみて下さい。
この記事の執筆者あこは、40代現役ナース。
20代の頃から美容が趣味で、30代ではエステの資格を取得。
30代の頃から10年以上毛穴ケアに悩んできました。
40代、悩みを解消し、毎日明るく過ごしています。
美容医療やコスメなど、日々新しい情報を模索しています。
【毛穴スッキリ】炭酸泡洗顔おすすめ7選|毎朝の洗顔で美肌を!
炭酸泡洗顔は、大きく分けて固形タイプと泡で出てくる泡タイプに分けられます。
選ぶならやっぱり、時短できて手軽な泡で出てくる泡タイプ!
ここでは、成分や使い心地、コスパなどから泡タイプの炭酸泡洗顔をランキング形式でまとめました。
毛穴トラブル対策、美肌キープのための炭酸泡洗顔の選び方
シュワシュワの泡が肌にたくさんのいいことが起こると話題になった炭酸泡洗顔。
炭酸泡洗顔とは、サイダーのような二酸化炭素を含む洗顔料のことです。
炭酸泡洗顔の泡は、自分であわ立てて作る泡よりきめ細かな泡が特徴です。
そのきめ細かな気泡が毛穴の奥まで入り込んで、皮脂や古くなった角質や汚れを吸着してスッキリ洗い上げてくれます。
毛穴ケアについてはこちらの記事をご覧ください。
≫【ファンデ毛穴落ち】原因を知って、納得できる対策のヒント
またもう一つ着目したいのが、血行促進。
炭酸泡の炭酸がお肌の血行を促してくれます。
血行が良くなると、お肌に必要な栄養分が行き渡りお肌を元気にしてくれるんです。
美肌のもとですね。
炭酸泡洗顔は今では定番になってきていますが、いろいろな商品があって選ぶのに迷ってしまいますよね。
では、どんなことに注目してあったものを選んだらいいのか、お話しします。
炭酸泡洗顔の多くは、ボトルの容器に入った泡タイプがほとんどですが、種類があります。
タイプで選ぶ
炭酸泡洗顔のタイプは
などなど。
タイプだけで考えるなら、やはり時間と手間がかからない泡のまま出てきてくれるエアゾールタイプがおすすめです。
何と言っても、自分ではなかなか作るのが難しいきめ細かなシュワシュワ泡が、一瞬でできてしまうのがいいところ。
時間のない朝は特に重宝します。
無添加かどうか
よく肌トラブルが起こる場合は、無添加かどうかに注目してみるのも一つの方法です。
肌に良くないものは極力避けるのがいいので、成分表示を気にするようにしましょう。
無添加とは、
などの成分が入っていないということ。
成分表示を見て、「どんな成分が無添加なのか」を確認する癖をつけるといいですね。
成分で選ぶ
商品によって、いろんな美容成分が強調されていて、何を選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
では「どんな成分に注目するべきか」、この疑問を解決します。
まず、第一に注目する成分は洗浄成分です。
避けるべき洗浄成分は石油系合成界面活性剤です。
石油系ではない合成界面活性剤には、アミノ酸系界面活性剤(アミノ酸系洗浄成分)と石けん系界面活性剤(石けん系洗浄成分)などがあります。
では、アミノ酸系と石けん系どちらを選ぶべきか?
アミノ酸系界面活性剤の多くは弱酸性で、石けん系はアルカリ性です。
お肌は弱酸性なので、お肌に優しいのはアミノ酸系で洗浄力はマイルドです。
石けん系界面活性剤はアルカリ性なので、洗浄力はアミノ酸系に比べて強いということになります。
よっておすすめはアミノ酸系洗浄成分であるアミノ酸系界面活性剤ですが、お肌のざらつきや皮脂が多い場合などは、石けん系洗浄成分である石けん系界面活性剤です。
お肌状態に合わせて選ぶのがいちばんです。
長くなりましたが、簡単にまとめると
その他、保湿成分など美容成分が入っていると尚うれしいですね。
洗顔料なので、流れてしまうのでそこまでこだわらなくてもいいのかな、とも思います。
大事なのは、洗顔後はすぐに保湿をするということです。
お肌の乾燥は美肌の大敵です!
炭酸泡洗顔の正しい使い方
それでは、お気に入りの炭酸泡洗顔が決まったところで、炭酸泡洗顔の正しい使い方をお話しします。
Tゾーンから先に泡をつけ、時間差で洗う
Tゾーンや顎など毛穴の汚れ、お肌のざらつきが気になる場合は、先にきになる部分に泡をつけ、コロコロ転がしながら洗顔するのがおすすめです。
その後、お顔全体に泡をつけて、通常の洗顔をします。
長時間、泡をお肌に乗せておくと、お肌に負担がかかってしまいます。
時間差で泡を乗せることで、しっかり落としたいところは少し長めに泡をのせておくことができるんです。
この技ができるのは、泡のまま出てきてくれる炭酸泡洗顔だからこそです。
自分で泡立てながらだと、時間差で乗せるというのは難しくなってしまいます。
基本的に、毎日使えます
含まれる成分にもよりますが、基本的に毎日使えます。
ピーリング剤や酵素などが入っていれば、その商品の記載されている内容に従いましょう。
私は、毎朝時間がなく、いつも急いでいるため、炭酸泡洗顔はとっても重宝してます。
ゴシゴシしないで、泡を転がすように洗う
摩擦は美肌の大敵です。
せっかくふかふかの泡なので、泡を転がすように軽く洗いましょう。
泡をお顔にのせた瞬間から洗顔は始まっていると言われます。
ゴシゴシしなくても、押すように洗っただけでも、洗顔できてます。
私は、炭酸泡洗顔に変えただけで、泡がふかふかなのでよりお肌の摩擦を減らすことができ、お肌のハリがものすごく変わりました!
正直、洗顔方法だけでここまで変わるとは思わないほど変わりました。
今は、お肌が生き生きしてます。
熱いお湯ではなく、人肌程度のお湯で洗う
これは、いろんなところでよく言われてることですが、熱いお湯を使ってしまうと、お肌に必要な油分まで洗い流して今います。
その結果、お肌の乾燥の原因になってしまいます。
乾燥も美肌の大敵。
お肌をパンパン叩かない
よく洗顔の最後に、お肌をパンパン叩く方がいらっしゃいます。
私も、やっちゃってました。
でも、これは不要な刺激です。
摩擦もダメですが、叩くのもお肌を傷つけてしまいます。
まとめ
今回の記事では、炭酸泡洗顔のオススメ商品と選び方、正しい使い方についてご紹介しました。
おすすめの炭酸泡洗顔は
- ドクターシーラボ エンリッチウォッシングフォーム
- オバジ Xブーストムースウォッシュ
- ドクターシーラボ VC100ホットウォッシングフォーム
- エムディア ホイップウォッシュ
- DHC ブライトニングホイップウォシュ
- DUO ザ ブライトフォーム
- ロクシタン レーヌブランシュ イルミネイティングクレンジングフォーム
でした。
炭酸泡洗顔の選び方は、
- タイプで選ぶ
石けんタイプ、パウダータイプ、エアゾールタイプがあります - 無添加かどうか
合成香料、合成着色料、防腐剤、石油系合成界面活性剤、アルコールなどが入って居ないか - 成分で選ぶ(洗浄成分で選ぶ)
アミノ酸系界面活性剤(アミノ酸系洗浄成分)と石けん系界面活性剤(石けん系洗浄成分)を選びましょう
炭酸泡洗顔の正しい使い方は、
ということをお話ししました。
これらのことが、洗顔選びの参考になると嬉しいです。