こんにちは、あこです。
ホットクレンジングで検索しているとマナラホットクレンジングゲルが話題ですね。
ずっと気になっていたので、今回愛用しているドクターシーラボのVC100ホットピールクレンジングゲルと比較してみました。
結果は、ドクターシーラボVC100ホットピールクレンジングゲルをこれからも愛用します。
この記事の執筆者あこは、40代現役ナース。
20代の頃から美容が趣味で、30代ではエステの資格を取得。
30代の頃から10年以上毛穴ケアに悩んできました。
40代、悩みを解消し、毎日明るく過ごしています。
美容医療やコスメなど、日々新しい情報を模索しています。
VC100ホットピールクレンジングゲル徹底レビュー【マナラホットクレンジングゲルと比較】
ドクターシーラボのVC100ホットピールクレンジングゲルは温感ゲルタイプのメイク落とし。
一番のお気に入りは、これ一つでなんと5つの役割を果たします。
(メイク落とし・洗顔・ピーリング・温感マッサージ・温感パック)
発売は2016年頃で、リニューアルをしながらシーラボの中でも今も人気です。
では、ポイントごとにレビューしていきます。
使用感
顔にのせた瞬間、ジワ〜と暖かくなってきて、気持ちいい。
この暖かさで、毛穴が開きやすくなって、毛穴の奥まで綺麗にしてくれるんですね。
オレンジ系のほのかな香りも心地いいです。
テクスチャーはゲルなので、初めはやや硬めですが、ゆっくり伸ばすと馴染んできます。
時短できる
ドクターシーラボのVC100ホットピールクレンジングゲルは、ダブル洗顔が必要ありません。
なので、たった5分か10分の時短ですが、毎日となると一週間で30分〜70分、1ヶ月になると120〜280分の時間が節約できます。
こう考えると、すごい時間ですね。
それでいて、洗い上がりもスッキリしっとりなので、他のクレンジングと洗顔でダブル洗顔するよりも満足な洗い上がりです。
毛穴ケアもできるので、酵素洗顔などの毛穴ケアの回数も減らすことができて、ケアができちゃってるのはうれしい。
美容成分がすごい!!
なんと美容成分93.6%で美容液級。
ほぼ美容液で洗っている感じです。
洗い上がりが、乾燥感がなくしっとりなのは、このすごい成分のおかげだったんですね。
では何がそんなにすごいのかというと、まずお気に入り成分をあげていきます。
【注目の高機能成分「ナイアシンアミド」】
ナイアシンアミドには美容効果がいくつもあって、主に美白・保湿・シワ対策があります。
【APPS(パルミチン酸アスコルビン酸3Na)】
APPSは浸透型ビタミンC誘導体と呼ばれています。
この浸透型というのは、水溶性と油溶性の両方の特徴を持っているんです。
つまり、表皮で働く水溶性ビタミンCと真皮へ浸透して働く油溶性ビタミンCの両方の働きをします。
しかも、浸透力は今までのビタミンC誘導体の数十倍から100倍!
APPSの主な6つの働きは、
こんなにあります。
すごいですね。
ビタミンCについてこちらの記事をご覧ください。
【毛穴・角質ケア成分】
あとは、酵素も入っているし、モロッコ溶岩クレイや植物由来の9種のピーリング成分も入っていて、毛穴ケア角質ケアもばっちり。
コスト
ドクターシーラボのVC100ホットピールクレンジングゲルは、
マナラホットクレンジングゲルは、
毛穴ケアできるオススメのクレンジングについての記事も書いています。
まとめ
実際使ってみて、どちらも使用感と洗い上がりはとってもモチモチ肌でよかったです。
どちらもダブル洗顔が不要で楽ちんなのに、お肌のケアもしてくれる優れもの。
では、今後どちらを選ぶか。
美容成分の内容から考えて、やはりドクターシーラボVC100ホットピールクレンジングゲルを今後も愛用していこうと考えました。
やはり、シーラボはお気に入り成分が入っているので捨てがたいです。
どちらを選ぶかは、使用感は大差がないので個人差ですね。
どちらも美容成分たっぷりなので、あとはどちらの成分の内容がお気に入りかで考えるのがいいかと思います。