【毛穴の黒ずみもスルッとキレイ】毛穴ケアできるおすすめクレンジング5選

オレンジとレモンに囲まれた顔 毛穴ケア
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悩める女性
悩める女性

毎日クレンジングしてるのに毛穴の汚れ黒ずみが目立っちゃう。

メイクを落としながら毛穴の黒ずみも一緒に落としてくれるおすすめのクレンジングが知りたいな。

クレンジングの方法で注意することってあるのかな。

こんなお悩みはありませんか?

ほぼ毎日行うクレンジングで毛穴ケアまでできてしまえば、時間も節約できて、さらにとっても楽に毛穴レスな美肌が手に入ります。

用途にあったクレンジングを選んで、毎日のクレンジングを毛穴ケアの時間にして見ませんか?

本記事は、こんなお悩みを解決したい方に読んでいただきたい内容になってます。

あこ
あこ

この記事の執筆者あこは、40代現役ナース。
20代の頃から美容が趣味で、30代ではエステの資格を取得。

30代の頃から10年以上毛穴ケアに悩んできました。
40代、悩みを解消し、毎日明るく過ごしています。
美容医療やコスメなど、日々新しい情報を模索しています。

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【毛穴の黒ずみもスルッとキレイ】毛穴ケアできるおすすめクレンジング5選

クレンジングシーン

毛穴ケアクレンジングというと、いろんなところでいろいろなクレンジングが紹介されていますが、本当におすすめできるクレンジングを5つご紹介します。

これだけで全てOK、解決できちゃいます!

ドクターシーラボ VC100ホットピールクレンジングEX

温感ゲルタイプのメイク落とし
温感の働き・・毛穴を開かせ、毛穴奥の汚れや詰まりを負担なく除去

これ一つで、なんと5つの役割を果たします。
(メイク落とし・洗顔・ピーリング・温感マッサージ・温感パック)

時短ができるのに、しっかりメイクを落としてくれて、美容成分がすごい。

ビタミンC(APPS)配合、美容成分93.6%で美容液級です。

APPS(パルミチン酸アスコルビン酸3Na)とは
一般的なビタミンC誘導体に水溶性と油溶性両方の特徴を持ち合わせ、角質層への浸透性を高めた成分。ビタミンCが角質層のすみずみまで浸透し、美肌作用を発揮する進化型ビタミンC誘導体です。
             
つまり、一般的なビタミンCよりとっても浸透性がいい進化型のビタミンCということ。

私はほぼ普段使いで使用しています。
メイクをした日は、これしかない!という感じです。

特にお気に入りは、角質ケアができる酵素と黒ずみ洗浄成分。
角質ケア・・・パパイン酵素・プロテアーゼ酵素と7種のフルーツエッセンス
黒ずみ洗浄・・モロッコ溶岩クレイ

洗い上がりの感想は、小鼻や頰の毛穴がスポッとキレイになって、すっきりしっとりという感じです。

定価 / 150g3036円税込
濡れた手で使用 / 可
ダブル洗顔 / 不要

VC100ホットピールクレンジングEXのレビュー記事はこちらをご覧ください

ファンケル マイルドクレンジングオイル

これ一つでメイク・毛穴汚れ・肌のザラつきの3つをオフできる多機能クレンジングオイル

しっかりメイクの時に、重宝します。
ウォータープルーフマスカラもストレスなくスルンと落ちます。

オイルなのに、まつエクもOK!
⚠️一般的なグルー(シアノアクリレート系)を使用したまつ毛エクステンションはOK

ダブル洗顔は必要ですが、メイクの油性汚れを落とす機能に優れています。

また、無添加化粧品のため、防腐剤を使用していない肌に優しいオイル。
そのため、フレッシュ期間は開封後120日です。

定価 / 60ml 1,078円(税込)・120ml 1,870円(税込)
濡れた手で使用 / 可
まつエク / 可
ダブル洗顔 / 必要

オルビス オフクリーム

クリームタイプのクレンジングなので、お肌に優しい。

しかし、このオフクリームは今までの一般的なクリームクレンジングとは違い、含まれるオイルの量がとっても多いんです。

それはクリームの構造の違いで、含まれるオイルの量がたくさん入っています。

つまり、洗浄力が今までのクリームタイプと比べると、はるかにいい!

オルビスの中で最高峰のクレンジング力でウォータープルーフのメイクも落とせちゃいます。

とはいえ、やはりクリームタイプなので軽いメイクの時におすすめ。

クレンジング後もツッパリ感がなく、お肌が潤っている感じです。

私の場合は、薄めのメイクの日の時で、酵素洗顔などしっかり洗顔をする時に使用してますよ。
酵素洗顔についてはこちら≫【毛穴の角栓・黒ずみケア】本当におすすめの酵素洗顔3選

お得な7日分のトライアルセット
オフクリーム100g(本品)と洗顔料・化粧水・保湿液
付きはこちら⬇︎

つめかえ用:100g・1,980円 / ボトル入り:100g・2,530円(税込)
塗れた手で使用 / 不可
まつエク / 可
ダブル洗顔 / 必要

HABA スクワクレンジング

スクワランがたっぷり配合されたオイルタイプのクレンジング。

軽くお肌の上を滑らせるだけで、しっかりメイクも古い角質もしっかりオフしてくれます。

洗い上がりがしっとりで、ダブルクレンジング不要で楽ちん!

お気に入りの成分は、やはりたっぷり配合されたスクワラン

スクワランは私たちの皮脂にも含まれる潤い成分です。

その潤い成分スクワランでおとす贅沢なオイルクレンジングです。

120g2090円、240g4070円(税込)
濡れた手で使用 / 可
まつエク / 不可
ダブル洗顔 / 不要

DUO ザ クレンジングバーム

このバーム、なんと一つでクレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役を果たしてくれます。

毛穴クリアカプセルという毛穴よりもはるかに小さい微粒子カプセルで構成されています。

そのため、毛穴の奥まですっきりキレイ!

クレンジング後の毛穴すっきり感がすごいです。

90g / 3,960円(税込)
塗れた手で使用 / 不可
まつエク / 可
ダブル洗顔 / 不要

毛穴ケアクレンジングの基本の選び方

バスルーム

クレンジングには、メイクなど油性の汚れを落とす役割があります。

ですので、しっかりメイクなのかまたは軽めのメイクなのかによって、それにあった洗浄力のクレンジングを選ぶべきです。

正しいクレンジング選びは、まずメイクに合わせたクレンジングを選びましょう。

そしてもう一つは、お肌のケアで大敵なのは、摩擦によるお肌への刺激です。

シワやお肌の老化につながってしまいます。

ですので、できるだけお肌への摩擦による負担が少ないものを選びましょう。

温感クレンジングもお肌への負担を減らす優れものです。

次に、それぞれ詳しく解説しますが、合わせて判断して良いものを選ぶのがベストです。

メイクに合わせたクレンジングを選びましょう

クレンジングのタイプ別にみた洗浄力は、
強いものから

オイル→バーム→ジェル→クリーム→ミルク

クレンジングの洗浄力の図
  • しっかりメイクの時・・洗浄力が高いクレンジングを選びましょう
    オイル、バーム、ジェル
  • 軽いメイクの時・・洗浄力がマイルドなクレンジングを選びましょう
    クリーム、ミルク

お肌への摩擦による負担が少ないものを選びましょう

クレンジングのタイプ別にみたお肌への負担は、
多いものから

バーム→ミルク→オイル→クリーム→ジェル

クレンジングタイプ別の肌負担を表す図
<洗浄力とお肌負担を合わせて考えると・・・>
  • バームは洗浄力が強いですが、お肌への摩擦による負担が一番多い
  • ミルクは洗浄力が一番マイルドでお肌に優しいですが、摩擦による負担が高め
  • しっかりメイクの時は、洗浄力が一番強く、摩擦によるお肌への負担が多くなく少なくもないオイルが良さそう
  • ナチュラルメイクで普段使いには、まあまあ洗浄力もあり、摩擦による負担が一番少ないジェルが良さそう

温感クレンジング

温感クレンジングはスチーマーをあてながらクレンジングをしているような感覚。

毛穴をじんわり温めて広げるので、肌をこすらなくても毛穴の汚れをキレイにします。

温感クレンジングを選べば、お肌への摩擦の負担をさらに減らすことができます。

友人
友人

でも、温感作用ってお肌に負担がかかるんじゃないかな。。

こんな疑問を持った方もいるかもしれません。

でも正しく使えば、全然お肌に悪いことはないんです。

なぜなら・・・ここで、ちょっと豆知識!

温感作用の不思議
  • 温感効果の秘密はグリセリン
  • グリセリンが水と混ざることによって温感効果を発揮
  • グリセリンはその他に、保湿成分として化粧品の基本成分
  • グリセリンは安全性が高く、毒性は低い

グリセリンは保湿剤として多くの化粧品に含まれており、特にほとんどの化粧水に含まれています。

つまり、グリセリンは特別な成分ではなく、一般的に使われています。

もうすでにあなたも使用しているかもしれません。

間違ったクレンジング<注意すること>

間違ったクレンジング<注意すること>
間違ったクレンジング<注意すること>

絶対やってはいけないのは、力を入れてゴシゴシ洗うこと。

肌への摩擦はできるだけ少なく、が美肌の道なので絶対に避けたい。

また、しっかり落としたいからといって、洗いすぎは逆効果です。

クレンジングはメイク日焼け止めをした日のみに。

お肌のケアの際、乾燥は大敵です。

クレンジング、洗顔、保湿までの時間は長時間空けないで、乾燥をできるだけ避けましょう。

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