こんにちは、あこです。
2021年1月にリニューアルしたシワ対策で話題の「リンクルショット メディカルセラム」気になっている方多いのではないですか?
この記事はレビューと、ちょっとした美容情報です。
タイトルにあります【写真付きレビュー日記】とは日記のような形で、リンクルショット使用中の経過を経過日ごとに写真付きで公開していきます。
今回は使用後28日目、約1ヶ月が経過しました。
早い方は、1ヶ月で変化を実感できるというレビューを多く見かけます。
リンクルショット メディカルセラムについて、

新しくなったリンクルショットの使用経過を見たい。
気になっているけど高価なので情報を集めたい。
リニューアルしたけど、実際の使用感はどう変わったんだろう。
こんな疑問はありませんか?
この【写真付きレビュー日記】では、このような問題に答える内容をシリーズでまとめていきます。
興味を持っていただければ、ぜひこのブログをブックマークなどして頂いて、使用経過を写真と合わせて時々見に来ていただければ嬉しいです✨
今のところ、リンクルショットをどのくらい使い続けるかは決めていません。
ですが、長期で使用した方が変化がわかりやすいということなので、長期で使用の予定❗️
今後は、月に1〜2回のペースで発信していきますのでよろしくお願いします。

この記事の執筆者あこは、現役ナース。
2021年の段階で47歳。
趣味は、アンチエイジング。
20代の頃から美容が趣味で、30代ではエステの資格を取得。
美容医療やコスメなど、日々新しい情報を模索しています。
次回発信予定は、42日目。
では、本日は28日目の写真です。
肌荒れなどで、見苦しいかもしれません💦
閲覧注意です。
【28日目】リンクルショット メディカルセラム
リンクルショットを使い始めて、28日目です。
写真を見ても、あまり変わった感じがしないのですが、リンクルショットを塗って特に直後はお肌がふっくらする感じがします。
これだけでも、使い続けたいと思えてしまいます。
使い続けるのが、楽しみになってきました‼️

眉間のシワ
縦に1本それに続くように左目頭に向かって斜め線のシワがあります。
眉間にシワを寄せないように意識していても、無意識で目しかめているみたいです。
でも、リンクルショットを塗った後は、みずみずしくなりシワが目立たなくなります。

目の下のシワ
左目の下に複数の放射線状と網目状のシワがあります。
リンクショットを塗ると、お肌がふっくらすると使い始めから感じていました。
「アイクリームとして、ずっと使っていきたい!」
今はそう思ってます。

ほうれい線のシワ
右側のほうれい線。
ほうれい線は、絶対これ以上深くしたくないです。
リンクルショットを念入りにつけて、ガンバります☺️
ニールワンってすごい!
リンクルショットの代表の成分、「ニールワン」。
ニールワンって何?
という方は0日目の記事も読んでみてくださいネ。
≫【写真付レビュー日記】リンクルショット【0日目】リニューアル前と後
簡単に言うと、初めて厚労省でシワ改善成分として認可されたのがニールワンです。
2017年1月にポーラが、世に初めてシワ改善アイテムとしてリンクルショットを発売しました。
でも、これまではけ化粧品で『シワ改善』という効能は厚労省に認められてなかったので、堂々とシワ改善というのはタブーでした。
なので、このリンクルショット発売は、業界で衝撃的な事件のようなものだったのです!
これをきっかけにいろんな化粧品業者が、化粧品の新しい市場としてたくさん参入してきました。
ここでちょっと豆知識!
対象:化粧品、医薬部外品
効能効果:乾燥による小じわを目立たなくする
「小じわに対して、乾燥によるもの限定で、目立たなくする」
ことしか認められていませんでした。
対象:医薬部外品
効能効果:シワを改善する
医薬部外品でしか認められていません。
医薬部外品は、有効成分を配合していなくてはならず、有効成分によってシワを改善する効果が認められたものになります。
現在、いろんな会社からたくさんのシワ改善アイテムが発売されていますが、厚労省に認められた有効成分は3つだけです。
それは、
リンクルナイアシンとかWナイアシン、純粋レチノール、などいろんな表現がありますが、それらはこの3つのことを言っています。
それでは一つづつ見ていきます。
レチノール
別名はビタミンA。油溶性。
特許や技術の関係で資生堂だけが使えます。
表皮でヒアルロン酸産生促進、真皮でコラーゲン産生促進をしてシワ改善するというメカニズム。
肌バリアを通過しやすいのは、油溶性なので、3つの中で唯一条件を満たしてます。
ですが、レチノールは肌が弱い人はピリピリしたり、お肌への刺激になることがあるので、まずは少量で試してみるなど、注意が必要です。
ニールワン
正式名称は、三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Naです。
気が遠くなりそうな名称ですね。水溶性です。
ポーラの専売品で、真皮のエラスチンという肌弾力を司る成分を分解する酵素の働きを抑える効果があります。
水溶性ですけど、油の製剤にニールワンが配合されていて、お肌につけたとき、水分が存在するお肌に引き寄せられるという製法です。
ナイアシンアミド
別名はニコチン酸アミドで、ビタミンB6の前駆体です。水溶性。
その他の業者が使用しています。
真皮のコラーゲン産生を促進します。
分子量が小さいので水溶性ですが、お肌のバリアを通過できる大きさです。
これらのことから、レチノールとニールワンで悩みましたが、私はまずはニールワンを選びました。
敏感肌なので、できるだけ刺激は避けたいので。
そのうち、レチノールも試してみたいです。